河川改修工事や土地区画整理事業などのインフラ整備が進み、まちの様子は昭和時代後期から平成時代、そして令和にかけて少しづつ変わってきました。利便性が高まり災害にも強いまちになっていく反面、これまで慣れ親しんだ光景が失われるのは淋しいものです。

 そこで、明治時代以降の学区を写す貴重な写真を収集し、それらが、いつ、どこで撮影されたのか一目でわかるようウェブサイト上の地図に配置してみました。ご年配の方は昔を懐かしみ、小中学生は学区の歴史に触れるきっかけになれば嬉しいです。昔の下之一色を皆さんで回想してみませんか。